六本木で働くOLの本棚

本を読むのが好きです

上海へ

ご無沙汰です。

ブログを書いていない間の生活はあまり変わらず、サボっておりました。

 

気がついたらもうすぐ夏休み(遅い)、私の夏休みは9月なのです。

 

夏休みは上海に行ってきます。

相変わらず飛行機に乗るのが怖いですが、楽しんできます!(無事に帰ってこれますように!!!!!!!!)

 

 

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

ことりっぷ 海外版 上海 (旅行ガイド)

 

 

 

副業について

株、アフィリエイト、アンケート、色々手を出していますが、どれもお小遣い程度の稼ぎ。


人に相談したら

「本気でやってないからでしょ?」

と核心を突かれる。


本当その通り。

一生に一度の人生。

企業に頼らない生活も送ってみたい。

やりたいことは何でもやろうと決めたこの頃。

わくわく。


安定とは

安定した大企業。

給料もそこそこ良い。

福利厚生もそこそこ良い。

周りの仲間もいい人ばかり。

お客様ともたくさん出会える、

仕事内容自体は好きな仕事。

しかし、

やりたいことも、自部門の役割や、組織の複雑性、会社の方針として諦めざるを得なかったり、やりがいがない。

時間をかけるところも本来やりたいこととは別のところになってしまう。(組織のしがらみとか。上から監視されたりとか。他部門の人に頭をさげて、なんとかなんとかお願いします、と言うところとか)

理不尽な要求もたくさんある、

そして、女性は妊娠、子育てするとキャリアに響く。にもかかわらず、それ以上の働きを要求される。(=給料が見合わない)


我慢すれば、定年まで耐えればこの会社で楽に生きていくことができる。
それなりの安定した人生を送ることができる。




だけど、これで本当にいいのだろうか?
私の人生、これでいいのだろうか?

我慢して、我慢して、会社に振り回されるままでいいのだろうか?

やりたいことを思いっきりできる、
忙しくてもやりがいのある仕事をしたい。

山川咲さんの情熱大陸を見て、私は会社の一従業員なのだなと思い知らされた。
笑顔が素敵!



世界遺産検定

じわじわと暑い日が続いてます。
ときたま吹く風がとっても気持ちよくて、春と夏の境目を感じます。

GWが終わってから週末ってなんて短いんだろうと思うこの頃。明日はまた会社にいかねばならぬ。。これが5月病といふものか、いや、なんか少し違うかな。

この歳(30代突入中)になって、歴史も地理もあんまりしらなくて、学生時代ちゃんと勉強しとけばよかったなぁと思うことがしばしば。

勉強がてらに、7月にある世界遺産検定2級を受けることにしました。

くわしく学ぶ世界遺産300 世界遺産検定2級公式テキスト

くわしく学ぶ世界遺産300 世界遺産検定2級公式テキスト


本の最初の「平泉」から知らないことが多いなぁ。こういうのをしっかり知ると、お寺の観光も楽しくなるかしら。
30代は中身をしっかり持ちたいので、地理、歴史、政治周りを学んで行こうと思います!

木屋のオシャレな携帯爪切り

「六本木のOL」と名乗りながら、全然六本木に触れてないブログなのでたまには六本木のこと(買い物)について書きたいと思います。

先日、お世話になった営業の方の送別会だったので、ちょっとしたプレゼントを買いに後輩の子とミッドタウンを散策しました。

そして見つけてビビビッ(特に後輩の子が)ときたのがコレ。

木屋 箱型爪切 597

木屋 箱型爪切 597


携帯用の爪切りです。営業の男性は爪の長さ
が重要なんだそう。
うっかり切り忘れたときに、携帯の爪切りがあるととっても便利!しかもこれは驚くほどコンパクトで薄くて、革のケースに入っているからオシャレ!!「木屋」という、日本橋の刃物屋が出しているから切れ味も良さそう。
確かに一緒に営業と同行してて、爪が長いと清潔に見えないなぁとたまに感じます。
身だしなみはまずは爪から!

ちなみにこれを話したら私の主人も欲しがってました。そのうち買ってあげよう。

ちなみに私は水引きの箸置きが気になりました。上品で良さそうだったなぁー。




怒り

怒り(上) (中公文庫)

怒り(上) (中公文庫)



久々の更新になってしまいましたが、本をずっと読んでいます。
GW中に「怒り」を上下巻読みました。
誰が犯人なのか、「怒り」の意味とは何なのかを意識しつつページを進めるとあっという間に読み終えました!
うーん、同じ作家だったら「悪意」の方が犯人に少しでも感情移入ができたから好きだなぁ。
「怒り」の方は犯人の心理的描写があまりなく、もっとそこを描いて欲しかったかも。
という、個人的な感想です。
しかし、映画化されるそうで、どんな風に完成されるのか気になるところでもあります。
犯人はきっとあの役者さん。うん、ピッタリかも。

怒り(下) (中公文庫)

怒り(下) (中公文庫)




本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの

本を読む人だけが手にするもの


私は普段からなんとなく本を読んでいるけれども、
目的を持って読むと視野が広くなって、
毎日が違って見えるんだろうなと思いました。「これからは本を読む人と読まない人で格差がうまれてくる。」

読めば読むほど量は質に勝る時がくるから、
たくさん読んでいこう!!